WFHの3ヶ月を終えた
密度が薄かった3ヶ月
職場環境が変わってあっという間に3ヶ月が経った。在宅勤務&週休3日で過ごしたので、関わる人が限られていて所掌が広がる感覚はなかった。(ただ、これは意図的に広げず、環境に慣れることを優先しようと上司で1on1した結果なので想定の範囲内だった)
それでも、この3ヶ月で大体どのような案件が走っていて、どのようなステークホルダーがいて、どんな知識が必要で、どんなスキルが重宝されるか知ることができたのは収穫だった。
チームはこの会社にはめずらしく若手が集まっているので、若手メンバーのためのチャットスペースを作ったり、web飲み会を数回開催できたのはよかったと思う。
明日からは部署異動もあり、チームが変わる。どんな人たちと同じチームになるのか楽しみだ。2Q以降は今よりはガツガツと個人のアウトプットに集中しようと思う。
インプット方法を変えてみる
今までは暇をみつけては興味のある分野の本を読むスタイルだったが、今の担当では業務知識が足りず追いつかなくなっていった。
むしろ、必要になったことを都度身につけるために調査し、手を動かしてみるスタイルが良さそう。
プロジェクトマネージャー → インフラエンジニア兼データ基盤エンジニアへの転身なので、今年1年は業務を軸にインプットする方針にした。あと、どちらかというと業務時間中に調べてアウトプットするように、時間の使い方を変えていきたい。
上司の仕事を奪う
勉強時間を増やすのではなく、仕事を増やして強制的に学ぶ機会の絶対数を増やしてみようと思う。そのほうがアウトプットもしやすくて、結果的に身に付きそうだ。
上司がいっぱい抱えてそうなので、貰い受けに行くのが明日やること。
あと、最終日になんとか形にできたドキュメントのようなものを定期的に発信して、頭の整理と棚卸しをして投げ込んでみると、だいぶスッキリして次に進めそうな感覚がある。やってみるものだ。
まとめ
このところモヤモヤしてたけど、なんだかんだでいい区切りになったので、明日からやっていき